読書感想文・レポート・論文にオススメの本(社会人編)

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読書感想文・レポート・論文にオススメの本<社会人編>

目次

  1. 新入社員の方の感想文・レポートにオススメの本
  2. 自己啓発・人生論(一般社員の方の感想文・レポートに)オススメの本
  3. サービス業の方の感想文・レポートにオススメの本
  4. リーダーシップ・経営学(昇進・昇格課題論文・レポートに)オススメの本
  5. マーケティング(昇進・昇格課題論文・レポートに)オススメの本

多くの場合、課題図書が指定されているものですが、「何かためになる本を」だとか、「仕事に役立つ本を」と漠然としたテーマが与えられて、本選びに悩む人をみてきました。そこで、社会人の方にオススメ本を集めてみました。参考になれば幸いです。

新入社員、一般社員、管理職の方、立場が変われば読むべき本、身につけるべき知識も異なります。また、自分の職種に合ったものを選ぶことも重要です。

*あらすじは、Amazon.co.jpより引用しています。
*本のタイトルをクリックすると、別サイトである、私のHPの感想に飛びます。

新入社員の方の感想文・レポートにオススメの本

新入社員に贈る言葉/日本経団連出版(編)
この本は、著名な方々50人が新入社員に向けて贈る言葉の花束です。励ましの言葉、職場生活へのアドバイス、新入社員の頃の思い出などが書かれています。 人生観や世界観についても語られているので、新入社員でなくても参考になることがたくさんあります。


● 『伊集院静の「贈る言葉」』/伊集院静 著
二十歳の君へ。働く君へ。連むな。逃げるな。孤独に慣れろ。抵抗しろ。改革しろ。妥協するな。こころと身体で汗をかけ。そして、苦い酒も覚えろ。すべては覚悟から始まる。2000年より成人の日、新社会人の入社の日にサントリー新聞広告に掲載された熱きメッセージ、待望の書籍化。


● 『社会人になる前に知っておきたいこと』/原岡 修吾 著
仕事と会社の基礎知識から、仕事に役立つ法則あれこれ、そして幸せな社会人生活のヒントまで、「困った!」となる前に読んでほしい、社会人の基本の“き”。

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自己啓発・人生論(一般社員の方の感想文・レポートに)オススメの本

最高齢プロフェッショナルの教え/徳間書店取材班 著
やりたい仕事がみつからない、仕事がつまらない、頑張っているのに成果が出ない…こんな悩みを抱える人にぜひ読んでもらいたい。91歳「漫画家」、78歳「ギター職人」、103歳「声楽家」など、今も現役で活躍する15人の「最高齢」プロフェッショナルたちの仕事術です。


会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ /齊藤正明 著
一度、出港したら長期間陸地には戻れず、逃げ出すこともできないマグロ船。病院もなく、遊興施設もなく、コンビニもない、陸上とは180度異なる船上の世界。そんなところで突然働くことになった会社員の私。きっかけは、ある日、上司から言い渡されたひと言だった。「お前はマグロ船に乗ってこい!」その命令を断ることができず、泣く泣く乗るハメになった私が、船上で目にし、耳にしたものとは一体…。


● 『あなたはいまの自分と握手できるか』/アンソニー・ロビンズ 著
未開発のままになっている個人の能力をいかに引き出すか。著者が実体験で得た能力開発の具体的方法を集大成。成功への強い信念を持ち、アクティブに行動を起こすことを力強く説く。自信がわいてくる本。92年刊の再刊。

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サービス業の方の感想文・レポートにオススメの本

● 『ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣』/上田 比呂志 著
ディズニーにも超えられなかったものが日本にはあります。日本人にしかできない「気づかい」とは何でしょうか? 気づかいとは、お金で買えるものでも、売るものでもありません。サービスではなく、「自分がしたいからしてあげる」「人のために自分を引っ込める」。そうして人のことを慮る習慣は日本にしかないと著者は言います。老舗料亭で生まれ、三越で働き、本場アメリカのディズニーに出向。日米を舞台に世界中の人と仕事をしてきたからわかった気づかいの習慣を述べていきます。


● 『サービスの天才たち』/野地 秩嘉 著
高倉健を魅了してやまないバーバーショップの接客の極意。お客の心まで揉みほぐすゴッドハンドをもつマッサージ師。絶妙な間合いで宿泊客を安心させる温泉カメラマン。北海道を訪れる有名人御用達のタクシー運転手の心技―。平凡なれど非凡。名もなき達人たちのプロフェッショナルなサービス、お客の心を虜にするサービスの真髄とは。


● 『サービスの達人たち』/野地 秩嘉 著
人が求めるサービスがあれば、そこには必ずプロフェッショナルがいる。ロールスロイスを売りさばく辣腕営業マンから、接客の真髄をみせる伝説のゲイバーのママ、そして、あのオードリー・ヘップバーンをも虜にした靴磨きまで、技を極めた達人たち。名もなき“職人”である彼らの姿を追いながら、本物のサービスとは何か、サービスの極意とは何か、に迫った九つのノンフィクション。


● 『サービスの裏方たち』/野地 秩嘉 著
あの学習院の伝統を担う給食のおばさん、伝説の一戦でドライバーを支えたカーエンジニア、工事現場の中心でタワークレーンを操作する女性オペレーター―。私たちが、ふだん目にしない場所や気にとめない世界にも、驚くべき技を持つプロフェッショナルがいて、サービス精神が発揮されている。「裏方」たちのサービスの形とその真髄とは。静かな感動を呼ぶ10篇のノンフィクション。

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リーダーシップ・経営学(昇進・昇格課題論文・レポートに)オススメの本

● 『企業変革力』/ジョン・P. コッター 著
組織には継続的改善とは別に、リストラやM&A、ダウンサイジング、企業文化変革といった手法を用いた大規模な飛躍と変革が必要な場合があるが、そのリーダーシップのあり方を論じたのが本書である。この場合、リーダーシップはマネジメントの対比概念として位置づけられている。


● 『人を生かす 稲盛和夫の経営塾』/稲盛和夫 著
社員を幸福にして、会社は発展。原理原則をはき違え、人材をくさらせるリーダーがなんと多いか。一丸となって危機を打開し、夢を実現するチームをどう育むか。京セラ、KDDIを創業し、経営する中で悩み抜いた末にたどり着いた、人や組織を生かすための独自の実践哲学・ノウハウを公開。若手経営者のための経営塾「盛和塾」の問答から厳選して編集。


● 『心を高める、経営を伸ばす』/稲盛和夫 著
従業員28人で発足して世界が注目する優良企業へ…。目覚ましい成功を収めた京セラの経営の根底をなす、単なる企業の経営理念を超えた、私たちのあるべき生き様につながる「哲学」とは? 89年刊の新装版。


● 『自責社員と他責社員』/松本 洋 著
部下が期待通りに動かない、社員の努力が足りないと、「他」に「責」を求める「他責」思考をしていては会社は成長しない。「自分」に「責任」があると「自責」思考で経営に当たることで、社員が動き、業績があがる。数々の企業再生を成功させてきた著者が、管理者から社員まで、自責思考を会社全体に根づかせる方法論を明かす。


● 『企業の品格』/皆木和義 著
市場競争に勝ち、儲けること、それはもちろん大切だろう。しかし企業に求められるものはそれだけではない。人を育て、美しい国をつくることもまた、社会の公器として期待されている。武士道精神や日本人の持つ美しい精神、和、利他の心、助け合い…、日本企業の持つ本当の強さはこれだ。今、日本人が忘れかけているものが、すばらしい企業には確実に存在している。経営者、そして社員一人ひとりがつくりあげ、継承していくべき企業の品格とは何か。数多くの名経営者と論を交えてきた著者が、今、ここで問う。

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マーケティング(昇進・昇格課題論文・レポートに)オススメの本

● 『ドリルを売るには穴を売れ』/佐藤 義典(著, 監修)
モノを売るすべての人に向けたマーケティングの入門書です。タイトルの「ドリルを売るには穴を売れ」とは、マーケティング業界でよく言われる言葉で、「商品を売るには、顧客にとっての『価値』から考えよ」という意味です。本書では「価値」を切り口にして、売り方の基本を「あなたは何を売っているのか(ベネフィット)」、「誰に売っているのか(ターゲティング)」、「あなたの商品でなければならない理由はなにか(差別化)」「その価値をどうやって届けるのか(4P)」という流れに沿って解説していきます。


● 『コトラーの戦略的マーケティング』/フィリップ コトラー  著
マーケティングとは顧客満足のための経営戦略でなく,企業にとっても利益のあがるシステムであると説くビジネス書。マーケティングは消費者志向の経営戦略である解釈されてきた。ところが,本書ではマーケティングは必ずしも消費者志向だけではないと主張する。


● 『「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ 』/小阪 裕司 著
「売れる商品がないから売れない」「値段が高いから、立地が悪いから売れない」…こうした考えはすでに前時代的なものである。「感性」を軸にすることで、どんな商品でも、どんな立地でも、あなたの思い通りに「売上を創る」ことは可能なのだ。本書は、1千社を超える企業の会を主宰し、独自のマーケティング論で絶大な人気を誇る著者が、今話題の「感性工学」をベースに全く新しいマーケティングを説く。現場を知り尽くした著者だけに、具体例・実践手法も満載。

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