到知 感想文・例文

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到知 感想文・例文

目次

  1. 到知 2017年3月号 感想文
  2. 到知 2017年5月号 感想文
  3. 到知 2017年6月号 感想文

到知 2017年3月号 感想文

「逆境を乗り越えた先に見えたもの」を読んで感想文を書いてみました。社会人の感想文・レポート課題の参考になれば幸いです。400字あります。

この対談を読んで感じたのは、お二方がとてもポジティブな点です。逆境への捉え方が私とは異なり必要なものだと考えています。そして「逆境」だと意識したことはないといいます。

私は、困難が訪れると、臆病になったり、逃げ出したくなったりします。しかし、そう思ってしまうのは、今まさに挑戦しているからなのだと気づかされます。現状で満足していては、進歩も発展もありません。決して恐れるのではなく、大事なときなのだと認識し向き合い方を改めようと思います。そして、失敗を失敗のままで終わらせず、しっかりと反省し次に活かしていきたいです。

すぐに結果はでなくても、立ち止まらず進んでいけば必ず道は開けてくるのだと教えてくれました。数々の困難を乗り越えてきたお二方の言葉はとても刺激的でした。私も、小さなことからコツコツと私なりに歩んでいきたいと思っております。

構成は以下のようになっております。

  1. 資料を読んだ全体的な印象、要約
  2. 自分はどうなのかを振り返る、反省点、気づきなど、気持ちの変化
  3. まとめ、学んだこと、これからどうなりたいのか

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到知 2017年5月号 感想文

「相田みつをの残した言葉」を読んで感想文を書いてみました。社会人の感想文・レポート課題の参考になれば幸いです。400字あります。

今回の話では、相田みつを氏の作品がいくつか紹介されている。相田氏の作品は人間の良いところだけでなく、弱さ、醜さも真っすぐに見つめ、捉えている。

どれもが自分のことを言われているようでドキリとする。人から良く見られたいとか、自分を大きくみせたいとか、人には様々な思いがある。そういったものを剥ぎ取られ、ありのままの自分を浮き彫りにされたような気分になるのだ。

しかし、優しく語りかけられているような温かみもあった。弱くてダメな自分だけれど仕方がない。弱い自分を受け入れる強さを持ちたい。自分を受け入れた上で、こんな自分だけれど歩んでいくしかないんだな、そういう気持ちにさせてくれた。

相田みつを氏は、ダメなところを認めた上で、決して無理をせず、変に力も入らず、それでいて強い。私には眩しく感じられた。自分を肯定するには、まだまだ時間がかかりそうだが、私にできるところから歩んでいこうと思う。

構成は以下のようになっております。

  1. 相田氏の作品についての印象
  2. 感想
  3. 自分を振り返る、気持ちの変化
  4. まとめと、これからの自分

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到知 2017年6月号 感想文

「諦めなければ道は開ける」を読んで感想文を書いてみました。社会人の感想文・レポート課題の参考になれば幸いです。621字あります。

この対談を読んで感じたのは、一見華やかに見える人にも裏には様々な苦労があって、「今」があるということです。

村木氏は、身に覚えのない罪で逮捕され、拘置所に百六十四日も拘束されていたといいます。そんな状態を乗り越えてきたのもすごいと感じますが、自由になった後も、ポジティブに受け止めていらっしゃいます。もしも私だったら、誰かを恨んだり怒りをぶつけたくなるかもしれません。しかし受け止め方を変えれば人は成長するし、前に進めます。私も、困難が訪れたときには、まず冷静にじっくりと受け止められる人になりたいと思います。

増田氏の人生も壮絶で「努力の人」なのだと改めて感じました。「非国民!」などと観客に心無い言葉を浴びせられることもあったといいます。読んでいて私も自分のことのように胸が痛みました。そうしたいくつもの辛い出来事を経験し、それでもまた這い上がって努力している姿に、私もこのままではいけないと強く感じました。仕事も、「このくらいやっておけばいいだろう」という気持ちがありました。でも、もっとできることがあったのでは、と反省しております。毎日同じことを繰り返しているとつい単調になりがちですが、もう少し自分の行動を振り返り見直していきたいと思っております。

官僚とマラソン選手、どちらも自分にとっては遠い存在です。それぞれに自分の置かれた環境で精一杯もがいている姿が美しいと感じました。私もたくさんの経験を積み、成長していきたいと思っております。

構成は以下のようになっております。

  1. 資料を読んだ全体的な印象
  2. 感想
  3. 感想
  4. まとめと、これからの自分

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