読書感想文、作文、論文、レポートなど、様々な文章を代筆・代行します。

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ご挨拶

このサイトの管理人の「 にこ 」と申します。
代筆を依頼するにあたり、どんな人が作成するのか、しっかりとした文章を作成してくれるのか、不安に感じている人も多いと思います。 現在、数名のスタッフがいますが、作文や読書感想文の一部は私が担当しています。という事で、私の自己紹介をさせていただきます。

自己紹介


読書歴

小さい頃から本が大好きで、幼稚園の頃から読み続けています。主に読むのは小説。国内作品と海外作品どちらも読みますが、どちらかというと国内作品のほうが多いです。恋愛、青春もの、一般小説など色々読みますが、今でも児童書をよく読みます。

小説以外では、ビジネス書、ノンフィクションも好きです。「マーケティング」「リーダーシップ論」「自己啓発」から「子育て」「教育学」まで色々なことに興味があり、多読です。

なので、小学生向けのものから、中学生、高校生、さらには大学生・社会人のための読書感想文・レポートまで幅広く作成できるかと思います。

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どんな文章を書くの?

にこの読書生活 こちらは、私が2009年から開始している趣味のHP(にこの読書生活)です。
本の感想をひたすら綴っています。長文ではありませんが、依頼するにあたり参考になさってくださいね。

このHPで文章を書き始めるまでは、文章の経験はほとんどありませんでした。そのため、最初は文章の書き方というものがよくわからず、書きたいことが上手く表現できませんでした。

2009年 読書の更新履歴を見ていただければわかると思うのですが、あまり上手くありません。言いたいことが表現しきれず、「スカスカの物足りない文章だなぁ」と自分でも思います。書き方というものが少しは理解でき、自分の文体が身についてきたと感じたのは、一年以上が経過してからです。

ずっと書き続けていると、言葉というものに敏感になります。文章のリズムというものがわかってきます。それでもまだまだ経験を積み、表現力を磨いていかなければならないと日々痛感しております。

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どんな人がよく利用するの?また、どのように取り組んでいるの?

文章を書くのが苦手な方、多忙で時間のない社会人、他の課題に追われて時間の取れない大学生、子どもの宿題である感想文や作文を依頼する保護者の方、外国籍の方に多くご利用いただいています。

よくご要望としていただくのが、
「難しい表現や言い回しはなくてもいい。ただ、現在○歳なのでそれなりにお願いします」という内容。
「あまりに立派なものが出来上がっては困る。だけど、立場もあるのでレヴェルの低いものは出せない」ということなんでしょうね。お気持ちとてもよくわかります。

読書感想文・作文代行サービスでは、できるだけその人に合った内容のものにするため、事前にいくつかお尋ねしています。年齢に合った言葉遣い、発表する媒体に応じた書き方、立場(役職)をお聞きし、違和感がないよう心がけています。

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どのような依頼がよく来るの?

読書感想文が一番多く、次に作文、レポートの依頼がよく来ています。時々、論文、随筆やコラムなども作成しています。

読書感想文というと学校の宿題というイメージがありますが、小学生、中学生、高校生だけではなく大学生、社会人の方の感想文も作成しています。会社に感想文を提出しなければならないなんて珍しいですよね。
その方は毎月、会社に提出しなければならず、テーマが「経営」に関する物であったり、「サービス」「仕事術」と毎回変わるので、本選びから悩むそうです。

大学生の読書感想文は、学部の内容に合った専門的なものが多く、私が普段、絶対に読まないような本ばかりです。小説の感想文なら何度も書いたことがあるのですが、「科学」の本であったり、「介護」「栄養学」など様々なので、その都度、身を引き締めて取り組んでいます。

作文は、このような依頼をいただいております。
進学・就職のための「志望動機」「感動したサービス」「お客様との出会いの中でうれしかったこと、悔しかったこと、今後の抱負」「勤労精神」「挨拶文」卒園文集に載せる「子どもへのメッセージ」、昇進・昇格のための「課題論文」など。

小中高生の作文では、「人権作文」「税の作文」「環境問題」「将来の夢」「夏休みの思い出」、詩・短歌・俳句・音楽についての「鑑賞文」、「弁論文」など。

12月〜4月ぐらいまでは卒業、進学、就職、昇進・昇格など環境が変わり、慌しくなる時期です。入学前の課題、内定した企業からの課題である読書感想文、作文、レポートが多くなります。

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読書感想文について思うこと

読書感想文というと、必ずといっていいほど夏休みの最終日に慌ててやるほうでした。昔から本は大好きなのに読書感想文というと、どうにも身構えてしまって頭の中が真っ白になってしまうのです。

それは担任の先生に読まれてしまうという前提を元に、書かなければならないからかもしれません。誰にもみせない日記ならもう少しスラスラ書けます。でも、先生が読むとなると、「こんなことを書いたらどう思われるかな」「ここはこう書くべきかな」とか色々考え過ぎているうちに、本来の素直に感じた感覚は、奥のほうに押し込められてしまうのです。

そんな憂鬱な読書感想文でも、一応は毎回まじめに提出していましたが、それで文章が上手くなったとか、読解力や表現力が身についたとは思っていません。

一番嫌だったのは、課題図書として夏目漱石の『 こころ 』の読書感想文を書かなければならなかったこと。 何度読んでも意味がわからず、考えても考えても文章は一向に進まず、だんだんと気持ちが萎えてきました。

読みたくもない本を読まされ、つまらない本や、難しい本の感想を書くなんて苦痛以外の何物でもありません。 中学生や高校生、普段あまり本を読まない人が、こんな難しい本の感想を書くのは大変だと思うのです。 学校が始まる前日の、あの重苦しい気分、本当に嫌ですよね。
文章が苦手な方のために、代筆という形で、少しでもお力になれたら幸いです。


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